乳歯の生え始めたお子様は1年に一度、または半年に一度、定期検診を受けましょう。
経験豊富な小児歯科医が予防歯科/乳歯から永久歯への生え変わりの時期の咬合のアドバイス、口内ケアに対して診療をご提供します。
日本語通訳が必要な方は受付時にお知らせください。
小児歯科医勤務時間 平日: 8:30~20:00
土曜: 9: 00~20:00
日曜: 9: 00~16:00
※歯科は完全予約制です。必ず事前に予約をしてお越しください。
痛みが強いなど当日の受診をご希望の場合は事前に日本人窓口へお電話ください。
日本人相談窓口 020-222-122(日本語/毎日7時~20時)
第2ビル4階
※上記費用は目安です。費用は事前の予告なく変更されることがあります。
1200B~2000B(プラークの程度による)(医師診察料含)
※上記費用は目安です。費用は事前の予告なく変更されることがあります。
半年に1回のペース が目安で、歯が生えてきたら通えます。
むし歯の予防と早期発見 ・歯並びや歯茎、気になることへのアドバイスをします。
フッ素塗布開始は歯が10本くらい生えてきたらが目安で、医師が判断します。
約95,000B~130,000Bです。矯正は永久歯が生え揃った子どものみ可能。
※費用は目安です。費用は事前の予告なく変更されることがあります。
必要な場合はまず原因を知るためにレントゲン撮影をします。12歳臼歯が生えるまで経過観察となるケースもあります。歯列矯正が必要な場合は永久歯が生え揃ってから行います。
症状によって違ってきますが、最低でも2年はかかります。
歯が生えてきたら通えます。6か月~1歳半ぐらいから半年に1回のペース が目安です。
歯とお口のチェック ・クリーニング ・フッ素塗布をしてもらえます。
むし歯の予防と早期発見、歯並びや歯茎・気になることへのアドバイス、小さい頃から定期的に通っておくと歯医者が怖い場所でなくなるなどのメリットがあります。
フッ素塗布開始は歯が10本くらい生えてきたら、が目安で医師が判断します。
タイの歯科は専門医制なので目的に合った専門領域の医師の予約が必要です。 小児は小児歯科、歯肉炎は歯周疾患科 、ホワイトニングは審美歯科 、インプラントは補綴歯科 が行います。
歯科は要予約です。タイの歯科は専門医制なので目的に合った専門領域の医師の予約が必要です。
歯肉炎→歯周疾患科
ホワイトニング→審美歯科
インプラント→補綴歯科
小児→小児歯科
など
急な歯痛や事故への処置のために救急対応の歯科医・小児歯科医が出務しています。日本人相談窓口へお電話ください。(020-222-122)
子どもの歯ぎしりが気になる方はまずは小児専門医にご相談ください。治療が必要であれば専門医をご紹介します。
まずは小児歯科専門医が診察し、歯科矯正専門医に紹介する流れとなります。矯正は永久歯が生え揃った子どものみ可能です。
ご加入の保険プランにより補償内容が異なりますので契約内容を確認するか保険会社へご連絡ください。
何歳までという決まりはありません。子どもがきちんとみがけるようになるまで続けてあげましょう。例えば、10歳の子だから自分でみがけていると思っていても、実は爪でこするとたくさん白いカスが付く…これはプラーク(歯垢)です。このようなことがある場合はまだ仕上げみがきが必要です。
歯が隣り合わせに生えてきたらはじめましょう。
いいえ、大丈夫です。フロスは歯みがきでは取り切れない歯間の汚れを取るのに有効です。歯の隙間を心配するなら爪楊枝に注意しましょう。
あごの骨も成長中なので、しばらくは永久歯とあごの骨のバランスがあわずガタガタになっていることが多いです。必要な場合はまず原因を知るためにレントゲン撮影をしますが、12歳ごろの臼歯が生える時まで経過観察となるケースもあります。
永久歯とあごの骨の成長に関係しているので上あごの骨の大きさが整う10歳~11歳頃に隙間がなくなってきます。上唇小帯付着異常や過剰歯が原因のすきっ歯もありますので、気になる場合は歯科受診を。
どちらもきちんとみがけていれば効果は同じです。手を使っての歯みがきは、正しい手の動かし方で歯をみがく練習になります。子どもの歯ブラシを選ぶときは”やわらかい”毛質を選ぶようにしましょう。
虫歯菌は唾液を介してうつりますが、親子のスキンシップは大切にしたいですね。ですから親が虫歯のない状態にしておくことが大切です。親御さんも日頃から6か月に1回の歯科検診をし虫歯予防に努めましょう。
キシリトールは虫歯菌(ミュータンス菌)を減少させる働きがありますが、キシリトールに頼るだけでは虫歯予防にはなりません。虫歯予防で重要なのは
・正しいブラッシング方法で1日2回の歯みがき(または親が仕上げみがき)
・フッ素入り歯磨き粉を利用する
・6か月に1回の歯科検診
・甘いものをダラダラ食べない
初めて歯が生えてから6か月以内を第1回目としましょう。
例:生後6か月で歯が生えたら1歳になる前に初めての歯科検診に行きましょう