新学期が始まって1週間が過ぎた2022年4月29日のことでした。
娘は学校から帰宅するなり「お腹が痛い」とソファーで横になりました。
ただの腹痛だと思っていたら…
7歳のお子さんの入院からECMO(エクモ)装着、手術、回復までの当院における体験記をバンコク在住の日本人ご家族が寄せてくださいました。下記画像をクリックしお読みください。
タイでがんになりました。在タイ6年 オノデラ氏の風雲生還記
日常生活の中では、多くの人がそんな病が自分の身に降りかかるとは思っていないだろう。タイに駐在するオノデラ氏もその一人だった。しかし、非情なる突然のがん宣告。焦りや迷いが交錯する中、タイでの手術と治療を決断したオノデラ氏。果たして彼はどんな選択をし、何を思ったのか。その声に、ぜひ耳を傾けてほしい。
【体験談】痔の痛みで目が覚める毎日。バンコクで手術を受けて、本当によかった
何年も前から、排便時の出血や違和感は感じていました。ただ、食べ物や飲み物に気をつけることで何とかごまかせていたため、病院に行くのを避けていたんです。しかし、前立腺の不調で泌尿器科を受診した際、「痔が尿道を圧迫している」と言われ、ようやく重い腰を上げてサミティベート病院スクンビットの外科、肛門科専門医を受診しました。