外来診察時に医師から「入院の必要がある」との診断があり、同意された患者さんは、以下の手順で入院となります。病室に空きがある場合は、手続き後すぐに入院することができます。
入退院手続きは24時間いつでも可能です。入院の必要がある時には、いつでも受け入れ体制が整っています。退院日は、医師の判断に従って決定されます。
日本人病棟は、室内の案内には日本語表記が備わり、日本のTVが視聴可能です。必要な際はいつでも通訳が入り、看護師もなるべく日本語でのコミュニケーションに努め、患者さんが言語のストレスを感じず、1日でも早く回復する様、日々尽くしています。
日本語通訳がお手伝いしますので、ご不明な点がありましたらいつでも病院スタッフへお伝えください。
入院が決まりましたら、入院手続き担当者が申込書等の書類を持参します。必要事項を記入の上、ご署名ください。
お子さまの入院する場合は、保護者の方が署名をお願いします。
血管確保や採血・点滴は患者様の状態や病室の準備状況により、外来や救急外来で行う場合と病室で行う場合があります。
病室に入室後、備え付けの入院着に着替えてお休みください。
穿刺の際、両手の甲に局所麻酔クリームを塗ることがあります。
これは、点滴の針を刺す際のお子さまの痛みを軽減するためです。
小児外来の処置室にて、血管確保、採血、体重・身長測定、血圧測定、尿検査パック貼り付け(尿意を伝えられない小さなお子さま)を行い、病室に移動します。
※ 入院費用のお支払いや保険については、こちらをご確認下さい。
入院着・歯ブラシ・石鹸・シャンプー・ボディソープ・タオル・ヘアードライヤー・スリッパなどは部屋に備え付けがあります。
その他、準備いただくと良いと思われるものは下記の通りです。
※盗難事故防止のため、多額の現金や貴金属の持ち込みはご遠慮ください。
※貴重品は、セーフティボックスに保管ください。盗難の際の責任は負いかねますのでご了承ください。
8 Soi Laemket, Jermompol Rd., Sriracha Chonburi 20110
サミティベート病院シラチャーは、 バンコクから東に120km、国際的な観光地であるパタヤの手前、日本人が多く住むチョンブリ県シラチャー市の海沿いに位置しています。
スワンナプーム国際空港から:車で約1時間
ドンムアン国際空港から:車で約2時間 パタヤから 車で約30分