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【シラチャー】外国人の接種推奨制度におけるアストラゼネカ製ワクチン接種登録のお知らせ(最終更新:2021年8月13日)

お願い

※ご登録手続きの前に、当ページを必ずご一読ください※

タイ保健省、在タイ王国日本国大使館との連携により、サミティヴェート病院シラチャーでは以下の条件を満たす外国人を対象とした【政府スキーム】Astrazeneca ワクチン接種登録をいたします。
なお、8月13日午後16時半以前に、「50歳以上の登録フォーム」からご登録頂いている40歳以上の方は、再度登録受付を行ってください。

接種対象者

2021年8月13日時点、本登録は以下の条件のいずれかに該当する方のみ受付致します。

 
▷1【40歳以上の方】
 
▷2【40歳未満で、国が定める7大疾患をお持ちの方】
  -慢性呼吸器疾患(※通常は慢性閉塞性肺疾患/COPD・喘息・塵肺・肺高血圧)
  -心冠血管病変
  -慢性腎不全
  -脳血管障害(※脳溢血および脳梗塞)
  -肥満症 (※体重100Kg以上、又はBMI35以上)
  -化学療法を受けているがん患者
  -糖尿病
※持病をお持ちの方は、処方箋や服薬している薬がわかる治療の証拠を持っていること。
 
▷3【妊娠週数12週以上の女性】
※妊娠週数が12週以上であること、およびワクチン接種可能と記載されている診断書を持っていること。

 

※注意※
接種の予約を確定するものではありません。ワクチンの供給が当院にはいり次第、順次、Emailまたはお電話にて接種予約のご連絡を差し上げます。

 

接種登録はこちら

【政府スキーム(アストラゼネカ)】の接種登録はこちらから

お願い

ご質問がある方は、下記のよくあるご質問集をご覧ください。

予約や登録についての電話でのお問い合わせは、緊急回線確保のためご遠慮くださいますよう、伏してお願い申し上げます。

政府スキームワクチン接種登録: よ く あ る 質 問

登録

Q1.登録の入力がうまくできないのですが?
 A: しばらく経ってからもう一度試してみてください。どうしても登録ができない場合は、「お問い合わせ」よりご連絡ください。
Q2.登録ができたかどうか確認したいのですが?
 A: フォームの送信後にメールアドレスに登録内容が送信されますのでご確認ください。Google Formよりオートメッセージで回答のコピーが送られて来ない場合、「お問い合わせ」よりご連絡ください。
Q3.この登録ができるは日本人だけですか?
 A: こちらの登録リンクは日本人を含む外国籍のみの受付となっております。タイ国籍の方は、タイ政府が定めた接種登録を行ってください。
Q4.この登録ができるはシラチャー在住の人だけですか?
 A: タイにお住いの方であれば登録可能です。接種はサミティヴェート病院シラチャー内で行う予定です。
Q5.他の施設で接種できたので、登録を取り消したい・キャンセルしたいのですが。
A: 弊院より予約確定の連絡メールが届いた後、返信にてキャンセルの旨をご連絡ください。

接種の予約

Q6.予約はどうやって確定されるのですか?先着順ですか?年齢や持病は考慮されますか?
 A:50歳以上かつ持病を有している方を優先に、在庫状態をみながら予約確定のご連絡をメールで差し上げます。
Q7.接種日の選択はできますか?
 A:できません。病院が指定する日時でご都合がつかない場合は接種日の予約を一旦キャンセルし、再登録してください。
Q8.サミティヴェート・政府スキームについて、1回目に接種したワクチンと2回目に接種するワクチンの種類は同じ種類になりますか?
 A: 1回目と2回目に接種するワクチンの種類は同じです。

ワクチン

Q9.何回分入荷される見込みですか?
 A: その時点での在庫が順次病院に供給されます。登録状況と接種の進捗を確認しながら予約の確定ご連絡を差し上げていきます。
Q10.アストラゼネカを接種した後に、さらに追加でモデルナを接種することはできますか?
 A: 理論上可能ですが、現時点では計画しておりません。
Q11.少し前に新型コロナに感染しました。いつごろからワクチンの接種ができますか?
 A: 感染後や治療後は、接種まで一定の期間をおく必要がある場合もありますので、いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
Q12.副反応が出た場合の補償はどうなっていますか?
 A: ワクチン接種が原因の副反応について、外国人向けのタイの公的補償はありません。民間医療保険をお持ちの方は、副反応が保険適応されるかどうかあらかじめ保険会社にお問い合わせください。
Q13.妊娠中や授乳中もワクチンを接種して大丈夫でしょうか。
 A: 妊娠後期に感染した場合、通常より重症となったり早産に至った例が報告されております。一方、アメリカでファイザーやモデルナを接種された10万人の調査で、母体や胎児に特に悪影響が見られなかったことから、むしろ接種すべきというガイドラインが出されました。授乳中の接種も問題ありません。
(注: アストラゼネカを妊婦さんに接種した数が少ないため副反応のリスクは未評価です)
Q14.妊娠何週からワクチン接種できますか?
 A: 妊娠12週までは接種を避け、妊娠13週から接種します。2本目はそれから12週間後に接種します。
Q15.ワクチン接種をした後、私の抗体は胎児や授乳に運ばれるのでしょうか?
 A: 妊娠中にmRNAワクチン(モデルナ、ファイザー)の接種をした方の臍帯血(胎児の血液と同じ)や母乳を調べた研究では、臍帯血にも母乳中にも新型コロナウイルスに対する抗体があることが確認されています。こうした抗体が、産後の新生児を感染から守る効果があることが期待されています。アストラゼネカを接種した方の研究結果はまだ報告されていません。
Q16.妊婦のワクチンの副反応は妊娠していない人と違いますか?
 A:ワクチン接種後に起こりうる副反応は同じです。

※新型コロナワクチン接種に関するご質問はこちらもご参照ください。
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A
(参考資料) https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html     

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