「言葉がゆっくりかも」
「ほかの子と比べて気になる」
「幼稚園や学校の先生に相談をすすめられたけど・・・」
「もう少し様子を見てもいいのかな?」
と迷うこともあると思います。
発達の気になるサインは、お子さんによってさまざまです。実際には問題がないケースもあれば、早めにサポートを始めた方がよいケースもあります。
日本のような福祉制度としての「療育」はタイにはありませんが、サミティベート病院では、発達行動小児科医がお子さんの発達を丁寧に診察し、言語療法士(ST)、作業療法士(OT)などの専門職が連携し、お子さん一人ひとりの発達状況に応じた支援を行っています。
これらはあくまで一例です。お子さんの発達や行動について気になることがあれば、発達行動小児科医を受診することができます。
発達の個人差が大きい時期です。気になることが続く場合は、一度ご受診ください。
家庭では気にならなくても、学校生活が始まってから気づくこともあります。
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保護者の方から、お子さんの発達や、出生時の医学的な情報(早産や仮死、NICU入院歴の有無など)、基礎疾患の有無、聴覚、日常生活についてなど詳しくお話を伺います。
確認内容の例
診察中のお子さんの様子を観察し、発達の状態を総合的に確認します。
観察内容の例
聞き取りや診察の結果をもとに、発達スクリーニング、発達検査、知能検査、心理検査など、必要な評価を行います。
確認内容(例)
発達・行動の評価に用いる検査
評価結果をご説明し、診断が可能な場合は診断をお伝えします。また、今後の治療方針についてご説明します。診断がはっきりしない場合は追加の検査やフォローアップをご提案します。発達スクリーニングは通常初回に行いますが、IQ検査などさらに詳しい検査が必要となる場合は、臨床心理士などの専門家による予約が別日に必要となります。
診断や評価結果に応じて、言語療法(ST)や作業療法(OT)などの必要な療法を行います。定期的に発達の経過を確認し、継続的にサポートしていきます。
専門医による診察の結果、発達上の気になる点が認められた場合、お子さんの発達状況に応じた早期発達支援をご提案します。
早期発達支援とは、発達の遅れや気になる点に対して、できるだけ早い時期から適切な発達支援を始めることです。お子さん一人ひとりの発達状況に合わせて必要な療法を検討し、現在できていることを大切にしながら、言葉・運動・コミュニケーション・日常生活などの発達を支えていきます。
発達行動小児科医を中心に、言語療法士、作業療法士などの専門職が連携し、お子さんに必要な療法を継続的に提供します。
お子さんの発達や行動を総合的に評価し、診断や今後の治療・療法の方針を検討します。また、下記の各専門職と連携しながら、お子さんに必要な発達支援をご提案し、発達の経過を継続的に見守ります。
姿勢、座る、立つ、歩くなど、身体を大きく動かす力に関する発達を促します。
手先の動きや、着替え・食事などの日常生活に必要な動作を練習します。また、感覚への反応や、集中する・気持ちを切り替える・行動をコントロールする力など、お子さんの発達状況に合わせた療法を行います。
主な内容:
・感覚統合(SI):音や触覚などの感覚への反応や、身体の使い方を整えます。
・実行機能(EF):集中する、気持ちを切り替える、順序立てて行動するなどの力を伸ばします。
・応用行動分析(ABA):お子さんの行動の特徴やその理由を考えながら、コミュニケーションや日常生活に必要な行動・スキルを身につけられるよう練習します。
言葉の理解や発語、コミュニケーション能力の発達を促します。必要に応じて、食べる・飲み込む機能(摂食・嚥下)の評価や訓練も行います。
お子さんの行動やコミュニケーションの特徴を踏まえ、日常生活や集団生活に必要な行動やコミュニケーションを身につけられるようサポートします。
不安やストレス、感情や行動面の問題などに対して、必要に応じて認知行動療法(CBT)などの心理療法を行います。
・認知行動療法(CBT):考え方・感情・行動の関係に着目し、不安やストレス、感情・行動面の困りごとに対する対処方法を身につけていく心理療法です。
早期発達支援を開始した後も、定期的に発達の状態を確認し、お子さんの成長や変化をみていきます。診察の頻度はお子さんの状態や治療内容に合わせて調整し、状態が安定している場合は数か月ごと、お薬を開始した場合などは、より短い間隔で経過を確認します。各種療法が必要な場合は、1ヶ月に1~4回行います。
評価結果をもとに、現在の療法がお子さんに適しているかを確認し、必要に応じて療法内容を見直しながら、一人ひとりに合わせた発達支援を継続します。
発達外来は予約制です。お電話にてご予約ください。「WISC検査を受けたい」「言語療法を受けたい」という場合も、まずは発達行動小児科医の受診が必要です。(日本語7時~20時)
📞 020-222-122
※紹介状がなくても受診できます。
※必要な場合は日本語通訳が診察に同席します。
当院を初めて受診する方は「新規患者登録」をオンラインで登録できます。
・小児(18歳未満)の新規患者ご登録はこちらから
発達行動小児科医が、お子さんの発達や日常生活について詳しくお話しをお伺いします。
お子さんの様子を観察し、必要に応じて発達スクリーニングや各種検査をご案内します。
※詳しい検査が必要と判断された場合は、改めて別日に予約を取ります。
初診時は、以下の資料をお持ちください。(お持ちの場合のみ)
• 母子健康手帳
• 保育園・幼稚園・学校からの資料
• 日本や他院で受けた発達検査や診療情報提供書
• 現在服用中のお薬が分かるもの
診察費は、内容や所要時間によって異なります。
目安として、
診察費:3,000 〜 4,000バーツ前後 /1回あたり
言語療法・作業療法など:2,000 〜 3,000バーツ前後/1回あたり
※薬剤費や病院施設使用料等は別途加算されます。
初診は約60分です。再診は40~60分程度が目安ですが、診察内容によって異なります。
初診では、診察の内容に応じて発達スクリーニングを行います。ただし、お子さんが検査にうまく取り組めない場合は、別日に行うことがあります。IQ検査などの詳しい検査が必要な場合は、別日にご予約いただきます。
0歳から17歳
海外旅行保険やキャッシュレスサービスのご利用可否は、ご加入の保険会社や保険内容によって異なります。詳しくは、ご加入の保険会社へお問い合わせください。
医師の診察費は3,000~4,000バーツ程度が目安ですが、診察時間や診察内容、担当医によって異なります。
別途、病院施設使用料がかかります。また、お薬が処方された場合は薬剤費が加算されます。
お子さんの状態によって異なります。症状や気になる点が強い場合や、お薬を開始した場合は1週間~1か月程度、状態が安定している場合は3~6か月程度が目安です。各種療法は月1~4回程度が目安です。
まずは発達行動小児科医の診察をご予約ください。診察の結果、必要と判断された場合は、専門スタッフによるWISC検査をご案内します。なお、当院でのWISC検査は、インターナショナルスクールまたはタイ現地校に通われているお子さんを対象としています。日本人学校に通われているお子さんは、まず学校へお問い合わせください。
まずは発達行動小児科医の診察をご予約ください。お子さんの発達状況に応じて、言語療法士による療法をご案内します。

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