海外で重い病気や事故にあったとき、現地の医療機関で治療を受けながらも、「このまま現地で治療を続けてよいのか」「日本へ帰国できるのか」「バンコクの病院へ移ることはできるのか」と不安を感じることがあるかもしれません。
サミティベート病院スクムビットでは、タイ国内だけでなく、国境を越えた国際医療搬送にも対応しています。患者さんの状態、現在入院している国、航空会社や空港の条件、受け入れ先医療機関の状況などを確認しながら、医師・看護師を含む当院専任の医療搬送チームが、安全な搬送方法を検討します。
患者さんご本人やご家族だけでなく、勤務先の総務・人事ご担当者、保険会社からのご相談にも対応しています。
日本人相談窓口
020-222-122(日本語)日本語対応:毎日 7時~20時
コールセンター
020-222-222(タイ語・英語)英語・タイ語対応:24時間
※ご本人が話せない状態でも、ご家族や勤務先のご担当者からご相談いただけます。
世界中の都市へ搬送が可能です。(政情不安地域を除く)
患者さんの状態が比較的安定していて、民間航空機での移動が可能と判断される場合に検討される方法です。航空医学の専門医や看護師が同行し、必要に応じて航空会社と事前に調整を行います。ストレッチャー席、酸素供給装置、座位での移動など、患者さんの状態に合わせて搬送方法を検討します。次項のAir Ambulanceに比べて費用を抑えられる場合がありますが、航空会社の許可、座席や機材の空き状況、患者さんの容体によって実施可否が変わります。


重症の患者さんや、民間航空機での移動が難しい患者さんに対して検討される搬送方法です。医療専用の航空機に、人工呼吸器、酸素供給装置、生体情報モニターなどを搭載し、ICUレベルの医療管理を行いながら搬送します。医師・看護師が同行し、出発地の病院から空港、到着空港から搬送先病院までを含めて搬送計画を立てます。費用は高額になりますが、重症患者さんの国際搬送に対応できる方法です。航空機の手配から空港調整、各種許認可手続きまで一貫して対応し、安全な国際医療搬送を実現します。
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国際搬送は、患者さんの容体、航空機の手配、ビザ・入国条件、医療情報の確認、受け入れ先の状況により、準備に時間を要する場合があります。
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搬送方法
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医療対応レベル
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概算費用
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航空救急搬送・チャーター機 |
重症患者対応 、ICUレベルの医療体制 |
3,000,000 THB 前後 |
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商用便ストレッチャー搬送 |
ストレッチャー(横になった状態)での搬送 |
700,000THB~ |
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商用便 座位搬送 |
状態が安定した患者さん向けの医療スタッフ同行搬送(ビジネスクラスまたはエコノミークラス利用) |
500,000THB~ |
※上記は医療搬送費用の目安です。当院での入院費、治療費は含まれていません。
※患者さんの状態、搬送国、航空会社、医療機器、同行スタッフ数により費用は変動します。
当院の日本人医療コーディネーターが日本国内の受け入れ先医療機関と直接調整を行うことで、帰国搬送までの時間短縮につなげています。また、航空医療搬送会社を介さず、病院主導で搬送計画を立案・調整することで、効率的かつ費用を抑えた帰国搬送のご提案が可能です。
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搬送方法 |
医療対応レベル |
概算費用 |
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航空救急搬送・チャーター機 |
重症患者対応 、ICUレベルの医療体制 |
5,400,000THB前後 |
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商用便ストレッチャー搬送 |
ストレッチャー(横になった状態)での搬送 |
1,000,000THB前後 |
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商用便 座位搬送 |
状態が安定した患者さん向けの医療スタッフ同行搬送(ビジネスクラスまたはエコノミークラス利用) |
600,000THB前後 |
※上記は医療搬送費用の目安です。当院での入院費、治療費は含まれていません。
※患者さんの状態、搬送国、航空会社、医療機器、同行スタッフ数により費用は変動します。

当院では患者様とご家族に寄り添う医療を大切にしています。専門医療チームと日本語サポートスタッフが連携し、入院から退院まで安心してお過ごしいただける環境を提供しています。
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搬送カテゴリー |
年度 |
日本人患者数 |
全患者数 |
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国際医療搬送(タイ国外からタイへ) |
2024 |
2 |
180 |
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国際医療搬送(タイ国外からタイへ) |
2025 |
5 |
172 |
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国際医療搬送(タイ国外からタイへ) |
2026 (YTD) |
0 |
50 |
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国際帰国搬送(タイからタイ国外へ) |
2024 |
19 |
297 |
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国際帰国搬送(タイからタイ国外へ) |
2025 |
11 |
224 |
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国際帰国搬送(タイからタイ国外へ) |
2026 (YTD) |
4 |
95 |
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合計 |
41 |
1,018 |
A. はい。患者さんの状態に応じて、航空医学専門医、脳神経科医、麻酔科医、新生児科医、集中治療医などから適切な医師が同行します。通常は医師1名・看護師1名ですが、状態により医師2名、看護師2名以上で対応する場合もあります。
A. はい。医師・看護師が現地の病院まで向かい、病室で患者さんの状態を確認したうえで、救急車で空港へ搬送するよう調整します。現地での移動手段や手続きは、国や病院の状況により異なります。
A. ご加入の保険内容によって異なります。国際医療搬送は高額になることが多いため、海外旅行保険、駐在員保険、企業契約保険などの補償範囲を事前に確認しておくと安心です。
A. ご家族の希望や患者さんの状態を確認しながら、日本人医療コーディネーターが日本側の医療機関と連携し、受け入れ先の調整をサポートします。ただし、受け入れ可否は日本側医療機関の判断によります。
A. 通訳は搬送に同行しません。ただし、タイ国内移動中や当院到着後は、必要に応じて電話通訳や日本語スタッフによるサポートを行います。
よくあるご質問
受診に関する「よくある質問」はこちらをご覧ください。
診察時間は?
診察日:毎日です。土日祝日も診察しています。
診察時間:24時間です。(7時~22時は一般外来、夜間は救急外来。ただし、医師や診療科によって異なることがあります)
病院の休みは?
365日診療を行っています。休日はありません。
初めて診察を受けるのですが手順を教えてください。
こちらをご覧下さい。「初めて受診される方へ」のページへ
日本人相談窓口の受付時間は?
毎日7時~20時です。
保険証は?
保険に加入している方は、ご来院時に必ず毎回、保険証をご持参ください。保険証をお持ちでない場合は自己負担をお願いしております。
必ず予約しないといけないのですか?
ご希望の医師が特になければ、予約なしでも受診いただけます。ただし、事前に予約された方の診察を優先しますので、待ち時間が長くなる可能性があります。また、状況によっては当日診察をお受けできないことがございます。
ただし、歯科・SEI(美容皮膚科)・健康診断センター・医療機器(レーザー・MRIなど)を使用する治療につきましては完全予約制になっておりますので事前にご予約ください。
歯科・SEI(美容皮膚科)はお電話にて020-222-122お願いします。
健康診断センター・医療機器(レーザー・MRIなど)を使用する治療につきましては外来新規予約申し込みフォームからお願いします。
氏名・住所・電話番号の変更があったときは?
その他お問い合わせフォームよりご連絡ください。私ども病院からご本人やご家族にご連絡する場合もございます。ご協力をお願いいたします。
どの診療科を受診したらいいのか分らないのですが。
日本人相談窓口にてご相談ください。
予防接種を受けたいのですが。
成人はタイで必要な大人の予防接種、お子様は子どもの予防接種|日本とタイのスケジュール比較・パッケージをご覧ください。
診療が順番通りになっていない。
原則として予約の順番で診察しています。
ただし、予約時間に遅れた方、検査をされる方、重症・緊急の方などの診療により、順番が入れ替わることがありますことをご理解ください。
診察券を失くしたのですが、受診できますか?
受診できます。診察券を紛失された旨を、受付窓口にお申出ください。パスポート等でご本人確認の後、再発行いたします。
夜間の体制はどうなっていますか?
20~22時:
夜間診療を行なっていますのでカウンター4までお越しください。また、内科・外科・整形外科・小児科・産婦人科はそれぞれ22時まで各科で外来診察を行なっています。
22~翌7時:
急患(出産含む)の方は救急外来にお越しください。当直医が担当します。なお、急患の以外の方で、日本語通訳サービスをご希望の場合は、7~20時のご来院をお勧めいたします。
継続治療に必要なものは何ですか?
タイ国外からは英文、タイ国内の他院からはタイ語もしくは英語の診断書と経過がわかる資料をお持ち下さい。
